(旧)アクセスログの読み方

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こちらはEx@PadVer3.4.0以前のバージョンの説明になります

 

アクセスログの形式

 

1操作につき1行が出力されます。各行は、カンマ区切りで以下に示す項目から構成されます。

例)"127.0.0.1","title.jpg","c:\prj\mb2\web\img","fileblog.dll","","ファイル参照","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

 

列位置

説明

1列目

クライアントのIPアドレス

2列目

アクセスしたファイル名もしくはフォルダ名

3列目

2列目のファイルもしくはフォルダの親フォルダ

4列目

使用プログラム(常にfileblog.dllです)

5列目

備考欄(現在の仕様では何も出力されません)

6列目

操作名 (操作一覧については後述しています)

7列目

ユーザーID

8列目

操作日付

9列目

任意フィールド(ファイル移動時の移動元フォルダなどが記述されます)

10列目

クライアントのユーザーエージェント

 

 

アクセスログが出力される操作一覧

 

検索

 

検索(キーワード)

"192.168.0.105","あいうえお","C:\share","fileblog.dll","","検索","User1","2011/01/01 12:00:00","55        T","MSIE 6.0..."

C:\shareフォルダにて、キーワード「あいうえお」で全文検索をした結果、55件ヒットした場合。

2列目・・・検索キーワードが出力されます。

3列目・・・検索対象のフォルダを出力します。

9列目・・・[検索ヒット数] [TAB] [T:全文検索 or F:ファイル名検索]

 

検索(キーワード以外の検索条件)

"192.168.0.105","...","C:\share","fileblog.dll","","検索","User1","2011/01/01 12:00:00","15        T","MSIE 6.0..."

C:\shareフォルダにて、検索ファイルタイプを「Microsoft Word」で検索した結果、15件ヒットした場合。

列目・・・「...」(半角ピリオド3つ)が出力されます。キーワード以外の検索パラメータは1つの「...」にまとめられて出力します。

 

検索(キーワードとその他の検索条件)

"192.168.0.105","あいうえお ...","C:\share","fileblog.dll","","検索","User1","2011/01/01 12:00:00", "3        F","MSIE 6.0..."

C:\shareフォルダにて、更新日時を「今日まで1週間」、キーワード「あいうえお」でファイル名検索をした結果、3件ヒットした場合。

列目・・・検索キーワード + 「 」(半角スペース) + 「...」が出力されます。キーワード以外の検索パラメータは1つの「...」にまとめられて出力します。

 

検索(バーチャルドキュメントルート)

"192.168.0.105","あいうえお","","fileblog.dll","","検索","User1","2011/01/01 12:00:00","112        F","MSIE 6.0..."

バーチャルドキュメントルートにて、キーワード「あいうえお」でファイル名検索した結果、112件ヒットした場合。

3列目・・・「検索対象のフォルダ」が空になります。

※バーチャルドキュメントルートとは、複数のドキュメントルートが設定されている場合の仮想の親フォルダ「トップ」のことです。

 

 

ファイル

 

ファイルの閲覧(単ページもの)

"192.168.0.105","test.doc","C:\share","fileblog.dll","","ファイル参照","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

 

ファイルの閲覧(複数ページもの)

"192.168.0.105","test.doc","C:\share","fileblog.dll","","ファイル参照","User1","2011/01/01 12:00:00","2","MSIE 6.0..."

複数ページのプレビューが作成されているファイルで、2ページ目以降を閲覧した場合は、9列目にページ番号も出力されます。

 

名前の変更

"192.168.0.105","test.doc","C:\share","fileblog.dll","","ファイル名変更","User1","2011/01/01 12:00:00","c:\share\test2.doc","MSIE 6.0..."

C:\share\test.docをC:\share\test2.docへリネーム。

 

コピー

"192.168.0.105","test.doc","C:\share","fileblog.dll","","ファイルコピー","User1","2011/01/01 12:00:00","C:\share\hoge\test.doc","MSIE 6.0..."

C:\share\test.docをC:\share\hogeフォルダへコピー。

 

移動

"192.168.0.105","test.doc","C:\share","fileblog.dll","","ファイル移動","User1","2011/01/01 12:00:00","c:\share\hoge\test.doc","MSIE 6.0..."

C:\share\test.docをC:\share\hogeフォルダへ移動。

 

削除

"192.168.0.105","test.doc","C:\share","fileblog.dll","","ファイル削除","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

 

アップロード

"192.168.0.105","test.doc","C:\share2","fileblog.dll","","アップロード","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

 

ダウンロード

"192.168.0.105","test.doc","C:\share","fileblog.dll","","ダウンロード","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

 

更新(メモの保存、上書き更新)

"192.168.0.105","test.doc","C:\share2","fileblog.dll","","ファイル更新","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

 

プロパティ(概要、コメント、Office文書プロパティ)の変更

"192.168.0.105","test.doc","C:\share","fileblog.dll","","拡張属性変更","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

 

新規メモ

"192.168.0.105","新しいドキュメント.thtml","C:\share","fileblog.dll","","ファイル作成","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

 

 

フォルダ

 

新規作成

"192.168.0.105","新しいフォルダ","C:\share","fileblog.dll","","ディレクトリ作成","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

※フォルダ作成時に概要を指定した場合は、「拡張属性変更」のログも出力されます。

 

名前の変更

"192.168.0.105","NewFolder","C:\share","fileblog.dll","","ファイル名変更","User1","2011/01/01 12:00:00","C:\share\NewFolder2","","MSIE 6.0..."

 

コピー

"192.168.0.105","NewFolder","C:\share","fileblog.dll","","ディレクトリ作成","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

フォルダのコピーは厳密にはディレクトリの作成を行っています。また、コピーされたフォルダの中のファイル毎に「ファイルコピー」ログが出力されます。

 

移動

"192.168.0.105","NewFolder","C:\share","fileblog.dll","","ファイル移動","User1","2011/01/01 12:00:00","C:\share\hoge\NewFolder","","MSIE 6.0..."

移動されたフォルダの中のファイルについてはログ出力されません。

 

削除

"192.168.0.105","NewFolder","C:\share","fileblog.dll","","ディレクトリ削除","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

フォルダの中身のファイルについても削除ログが出力されます。

 

プロパティ(概要、コメント、Office文書プロパティ)の変更

"192.168.0.105","NewFolder","C:\share","fileblog.dll","","拡張属性変更","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

 

 

ログイン・ログアウト

 

ログイン

"192.168.0.105","","","fileblog.dll","","ログイン","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

 

ログアウト

"192.168.0.105","","","fileblog.dll","","ログアウト","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

 

セッションタイムアウトによるログアウト

"192.168.0.105","","","fileblog.dll","","セッションタイムアウト","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

セッションが切れた場合に出力されます。

 

その他

 

パスワード変更

"192.168.0.105","","","fileblog.dll","","パスワード変更","User1","2011/09/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

 

拒否

それぞれの操作に対して、権限のないユーザーが行った場合にも「拒否-○○」という操作名でログが出力されます。

"192.168.0.105","test.doc","C:\share","fileblog.dll","","拒否-ファイル削除","User1","2011/01/01 12:00:00","","MSIE 6.0..."

"192.168.0.105","test.doc","C:\share","fileblog.dll","","拒否-ファイルコピー","User1","2011/01/01 12:00:00","C:\share\hoge\test.doc","",,"MSIE 6.0..."

 

 

アクセスログが出力されない操作

ファイルの一覧表示や、システム設定の操作などはアクセスログに出力されません。

 

古いアクセスログの削除

一定の期間が過ぎたログファイルはEx@Padサーバーによって定期的に自動削除されます。

管理ツール > 高度な設定 > アクセスログの[accesslog_duration]で期間(日数)を変更できます。

 

アクセスログ形式のカスタマイズ

アクセスログの出力フォーマットを変更できます。

管理ツール > 高度な設定 > アクセスログの[accesslog_format]を修正します。

 

デフォルトでは以下のように設定されています。

$(ip),$(name),$(parent),$(program),$(desc),$(event),$(user),$(date),$(some),$(ua)

 

$(ip)・・・クライアントのIPアドレス
$(name)・・・アクセスしたファイル名もしくはフォルダ名
$(parent)・・・2列目のファイルもしくはフォルダの親フォルダ
$(program)・・・使用プログラム(常にfileblog.dllです)
$(desc)・・・説明
$(event)・・・操作名(操作一覧については後述しています)
$(user)・・・ユーザーID
$(date)・・・操作日付
$(some)・・・任意フィールド(ファイル移動時の移動元フォルダなどが記述されます)
$(ua)・・・クライアントのユーザーエージェント

 

※アクセスログ形式をカスタマイズすると、アクセスログ集計ツール(レポートやランキング)が動かなくなります。独自の集計ツールを使用する場合以外は変更しないでください。

 

 


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